こんばんは。
まだまだ色の濃い旧DENIME 2ndですが、
腕時計に擦れてる箇所にダメージが.....。
パックリ.....。
まだまだ色の濃い旧DENIME 2ndですが、
腕時計に擦れてる箇所にダメージが.....。
パックリ.....。
表はノーダメージに見えます。
裏はステッチが無くなってる所があります。
残ってるステッチをほどいてしまいます。
さて、ステッチを入れなおします。
糸の流れはこっちから。
本来、ボタンは後から付けるので縫製時には邪魔にならないはずですが、
ギリギリでした。
ステッチ入れなおし終了です。
袖のドアップばっかで終わりましたね.....。
旧DENIMEの中でも古いのは綿糸での縫製でしたが、
コアヤーン(中心はポリ、外側に綿の糸。
色落ちするが切れにくい糸。)に移行していきました。
この2ndはどちらか分かりませんが、修理はポリ100%のスパン糸で行いました。
色はほとんど同じだったし、丈夫なのでOK出しました。
Gジャンって肘から袖口までがダメージが出やすいんですね。
机についたりする事が多いので袖口は色落ちはじめてます。
今までは袖のボタンも留めて着用してたので、ステッチが切れてる事にも
気がつきませんでした....。
袖周りのクセもついてるので、ボタンを外して着用に変更。
少しでもダメージを防ぐ事ができるように。
とりあえず修理したので安心して着れますよ。
今度は着用半年のレポしますね。
ではでは、です。