DENIM is GOODENOUGH(^^)

DENIM is GOODENOUGH

denim aging report!

待ちに待った!!

こんばんは。

ついに届きましたよ!!bridge!!

詳細はdenimba shingoさんのブログで詳しく紹介されているので、
僕が言う事はないです。
こだわり満載な感じがビシビシ伝わってきます。

イメージ 1


第一印象、かなり太めのシルエットかと思いましたが、
穿いてみると腰がジャストでおしりは少しゆったり、
レングス75cmで裾上げしてもらいましたが、
裾幅はブーツでもスニーカーでもいけそうなテーパード!!

穿き心地もシルエット良い感じ。



イメージ 2
ミミ幅、細いですよ!!
僕の一番好きなポイントです。
ビシッとアタって欲しいです。




僕がbridgeについて思う事。

90年代ヴィンテージブームの頃、多くのレプリカブランドが「XX」らしさを追求し、
研究していたと思います。
その中でデッドストックや、それに近い状態のXXを糸一本に至まで調べ尽くしていました。
つまり「新品(色落ちしていないXX)からジーンズを作り出す」ことに
重きを置いていたと思います。
もちろん、沢山の色落ちしたXXも見てこられたと思いますが。

bridgeはそれとは全く正反対のやり方でジーンズを作られたと感じています。

denimbaのshingoさんはもちろん本物ほXXも穿かれていますし、
レプリカブランドのジーンズも相当な数を穿かれています。
それらのジーンズを色落ちさせ、
「なぜこのジーンズはパッカリングが出やすいのか?」
「なぜこのジーンズはミミのアタリが出やすいのか?」
などなど。
それらを追求してジーンズを作られたと思います。

つまり「色落ちしたジーンズからジーンズを作り出す」ことに成功されたんだと思います。

この方法は実に理にかなっている気がします。
数年後にこのミミのあたりが出るにはどんな生地を使えば良いのか?
このボタンのアタリを出すにはどんなパーツを使えば良いのか?
それらの答えは全てshingoさんが穿いてこられたジーンズの中にあるのですから。

shingoさんの「色落ち研究」から生まれた集大成のジーンズbridgeをどう穿こうかな。

色落ちレシピもいろいろ考えすぎました....。
実物が届いた今も悩み中.....。

ポケットのステッチもBIG JOHNの2本を抜こうか?とか
((bridgeの2ndサンプルのステッチ)shingoさんには許可済み)

とにかく色々と空想してしまいます。

インスタグラムでは#denimbabridgeのタグを作りました。
インスタでは出来るだけ毎日アップしたいです。

ブログも変化は少なくても週1ペースくらいで更新したいです。


ただただ毎日は着たくなるジーンズになっていくでしょう。
洗いたくなったら洗うで良いのかな。
乾燥機は入れるつもりです。

denimba shingoさんありがとうございます!!

楽しく穿きます。


ではでは、です。