bridge 3rd 糊落とし！！

こんばんは。

春めいてきましたね！！

3月15日にbridge 3rdが届きました。
前回は「生」の状態をレポしました。

今回は糊落としです。
糊落としは2009年のDENIME Kyoto edition以来です！！

皆さんこだわりを持って行う「儀式」ですね。
僕はわりと適当かな？
購入したショップのスタッフの方が勧める方法とか、
ブランドのお勧めの方法とか。
「自分は絶対こうする！！」ってのはないです.........。

今回は、
RESOLUTE 林さんのデニム道場での糊落としを参考にしました。
温度や時間は記載がなかったので、
適当に！

まずは開封時のbridge 3rd
テンションマックスでした！！

まずはひっくり返して、
アイロンでミミを完全に広げました。
閉じてる箇所はなかったですが、しっかりと。

裏向けのまま45℃のお湯にイン！！
30分浸ける予定が、来客が有り1時間浸けました。
お湯は少し緑がかった感じでしたが、
インディゴは落ちてない感じでした。

1時間経過後、
表向けにして、洗剤無しの通常洗濯をしました。
一緒にJOE McCOY'S906と1ヶ月間一軍昇格していたDENIME 66もついでに洗濯！！

洗濯終了後、コインランドリーへ！！
ここからが今回の実験です。

表向きで50分乾燥してみました。

無事乾燥終了！！
さて、写真を見て「おかしいな」って思った方がいらっしゃるかも？

今回のファーストウォッシュでは、
わざと遮光布を外さずに行いました。
いきなりの50分乾燥の熱にパッチが耐えられるか心配だったので......。

結果はこれから、
bridgeならではの「儀式」
遮光布を外します！！

出てきましたよ！！

出ました！！

「ちょっと、変な色になってるよ！！」って突っ込まれそう....。
遮光布を外さなかったので、パッチが乾ききっていないので、
変色ではなく、濡れてるんです。
本当の色はワンウォッシュのレポで紹介しますね。

1stがヌメだとすると3rdはブラウンに近い感じ、
たまにオイルを塗って育てようと思います。

次回はワンウォッシュ後のレポの予定です。

この記事を書きながら、3rdは着用約1週間になります。

ではでは、です。