DENIM is GOODENOUGH(^^)

DENIM is GOODENOUGH

denim aging report!

初WAREHOUSE!!

こんにちは。

本日も曇りで涼しい感じです。

さて、DENIME XX(10th?)の後継者ではなく後継着?
をゲットしました。
ホントの第1候補はFULLCOUNT 0105の予定でしたが、状態の良い古着が、
お安くゲット出来たので、これにしました。

WAREHOUSE 700S(大戦前期モデル)です。
ほぼワンウォッシュ!!
全体像からどうぞ。
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リベット無しのコインポケット。            ドーナツボタンとチェーンの空環。
イメージ 2

スレーキは通常の袋布。                   クロッチ(股)リベット。

革パッチ。                         赤タブ無しのポケット。
イメージ 3

チェーンステッチ。既にうねってます。          ドアップ。まだまだ毛羽立ってます。

LEVI'S WW2 1944(大戦モデル)レプリカが好きでよく履いていましたが、他社の大戦モデルは太すぎるので敬遠してました。
700Sは程よい太さでシルエットも奇麗でした。
念のため裏返して、ミミにアイロンをあてて、きっちり広げました!!
ばっちりアタリそうなミミですよ。

バックポケットの形やステッチがカッコいい!!
DENIME XXのバックポケットのようにコンシール(隠し)リベットを奇麗な湾曲で避けて縫ってます!!
生地はDENIME XXほどの硬さはないですが、ハリやザラ感のある、良い色落ちを期待させる生地です。


イメージ 4

DENIME XX(10th?)との色の比較。
仕上がり次第700S。ガンガン履きたいと思ってます。


最後にWAREHOUSEの700Sの商品説明(公式)です。

ウエアハウスの5ポケットデニムにバックルバックのない40年代のモデルが新生。
ワークウエアのディテールが簡素化されながらも、縫製箇所や仕様のあらゆる部分に戦前の癖を残したEarlyWarモデルです。
シンプルなレモンイエローのみの縫製は、あえて細い番手で神経質なまでに細かく縫われているものの、それに反するかのようにバックポケットやベルトループ糸の縫い返し部分には急き立てられるかのように処理。
大戦開始時のアメリカ劣勢における、戒厳下での作業を思わせます。
後に「SIMPLE」という5ポケットの代名詞となる言葉を具現化したこのモデルは簡素化だけではないワークウエアからの昇華の礎を築いたジーンズなのです。

だそうです。

では、ではです。